麻生フオームクリートがストップ高など熊本県の大地震で連想買い広がる
- 2016/4/15 10:15
- 株式投資ニュース
■九州地盤のヤマックス、福山コンサルタントも急伸
麻生フオームクリート<1730>(JQS・売買単位100株)は15日、取引開始後にストップ高の357円(80円高)となり、3月15日以来、約4週間ぶりに300円台を回復した。熊本県中部で発生した大地震が連想買いのキッカケになったとの見方が出ている。
九州が地盤のヤマックス<5285>(JQS)は買い気配のままストップ高の281円(80円高)。同じく福山コンサルタント<9608>(JQS)は一時16%高。西部電気工業<1937>(東1)は一時12%高、九電工<1959>(東1)は一時6.6%高など、連想買いが広がっている。