【業績でみる株価】エスプールの今11月期は人材関連好調、スマートメータ設置も収益改善で4.5倍増益、株価に上値余地

業績でみる株価

 エスプール<2471>(JQ・100株)は、2016年11月期・第1四半期の業績は企業の人材派遣ニーズが強く、人材派遣サービスが好調、スマートメーター設置事業の収益改善で営業利益100万円と前年同期の赤字2200万円から黒字転換した。

 部門別では、(1)主力のソリューション事業(人材派遣、人材紹介など)が27.2%増の10億0700万円、(2)ビジネスソリューション事業(物流アウトソーシング、障がい者雇用サービス及び付随する農園運営、スマートメータ設置など)が15.6%増の6億6300万円と両事業とも2ケタの伸長。この勢いは第2四半期以降も予想されることから今11月期通期は好調見通し。

 通期の売上は前期比13.1%増の82億2000万円、営業利益同4.5倍の2億7000万円と大きく上向く。EPS61.0円、配当年10円の見通し。

 株価は今年1月に業績向上で899円と年初来高値に進んだあと2月の全般安相場から2月12日に546円まで高値から39%下げて底打ち、足元では720円前後に引き戻している。スマートメータ設置事業の収益改善、障がい者支援事業で先行などに注目すれば今期大幅増益が加わって年初来高値を目指すものとみられる。26週線抜け直前の720円前後は注目したい。

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