上海株式は取引開始後に0.03%安前後となり小反落模様
- 2016/4/20 11:01
- 株式投資ニュース
■日経平均は朝方224円高となり3月31日以来の1万7000円台
20日の中国・上海株式市場は、取引開始後に総合指数が0.03%安の3041.89ポイント(0.93ポイント安)前後での推移となり、昨日の9.16ポイント高からは弱モミ合いの始まりとなった。
一方、日経平均は、NY株式が約9ヵ月ぶりの1万8000ドル台に乗って2日続伸となったことなどで安心感が継続し、朝方に224円92銭高の1万7099円36銭まで上げて3月31日以来の1万7000円台に乗った。その後は1万7000円をはさんで小動きとなっている。