コカ・コーライーストとウエストが経営統合を好感し急伸

株式市場 銘柄

■コカ・コーラウエストは11年ぶりの高値に進む

 コカ・コーライーストジャパン<2580>(東1・売買単位100株)は27日、急伸の始まりとなり、取引開始後に14%高の2093円(249円高)まで上げ、取引時間中としては3月7日以来の2000円台回復となった。26日の取引終了後にコカ・コーラウエスト<2579>(東1・売買単位100株)との経営統合を発表。規模の効果発揮や効率化による収益力の拡大などに期待が高揚している。

 コカ・コーライーストジャパンはコーラ系飲料だけでなく、緑茶「綾鷹」、天然水「い・ろ・は・す」などでも知られ、年初来の高値は3月2日の2098円。その前の高値は15年8月の2413円、同年4月の2595円があり、上値は2200円を超えると戻り売りが強まるとの見方がある。

 一方、コカ・コーラウエストは取引開始後に11%高の3040円(297円高)まで上げ、2005年以来11年ぶりの高値に進んだ。こちらは上値に荷もたれ感がないといえる。

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