日本エンタープライズの子会社、アットザラウンジがモバイル型ロボット電話『RoBoHoN)』のパートナー企業として発表される

■『ロボホン』対「人」、『ロボホン』を介した「人」と「人」のコミュニケーションを盛りたてるコンテンツ開発を推進

 日本エンタープライズ<4829>(東1)の子会社、アットザラウンジは、シャープが4月14日に予約販売を開始した、モバイル型ロボット電話『RoBoHoN(ロボホン)』のサービス・コンテンツ提供を行うパートナー企業として発表された。

 アットザラウンジは、『ロボホン』のパートナー企業として、『ロボホン』対「人」、『ロボホン』を介した「人」と「人」のコミュニケーションを盛りたてるコンテンツ開発を推進する。

 『ロボホン』は、二足歩行が可能なヒューマノイドロボットとしては極めて小型のサイズ(身長約19.5cm)を実現し、外出先にも持ち運べる。モバイル通信(LTE/3G)に対応し、電話やメール、カメラなど携帯電話の基本機能や専用アプリケーションで提供される各種サービスを、『ロボホン』と対話しながら使用できる。新開発のフォーカスフリー小型レーザープロジェクターを搭載し、写真や動画、地図などを投影できるほか、専用アプリケーションをダウンロードすることで、利用できる機能やサービスを追加することができる。また、ユーザーの利用状況やプロフィールなどを『ロボホン』が学習・成長し、より自然なコミュニケーションが可能となる。

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