上海株式は取引開始後に0.2%高となり小幅反発基調
- 2016/5/13 10:55
- 株式投資ニュース
■一方、日経平均は朝方157円高のあと急速に値を消し170円安を
13日の中国・上海株式市場は、取引開始後に総合指数が0.2%高の2840.25ポイント(4.38ポイント高)前後となり、昨日の1.18ポイント安に対し小反発基調の始まりとなった。
一方、日経平均は朝方にオプションSQ算出に関連する現物株の売買動向などを受けて157円83銭高の1万6804円17銭まで上げたが、その後は急速にけを消して10時50分には170円安前後となっている。