神鋼商事は単元株式数の変更、株式の併合について第98回定時株主総会で付議することを決議

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■単元株式数を1,000株から100株へ

 神鋼商事<8075>(東1)は19日、単元株式数の変更、株式の併合について6月28日開催予定の第98回定時株主総会で付議することを決議した。

 単元株式数については、10月1日より、当社の単元株式数を1,000株から100株にする。

 単元株式数の変更後も、当社株式の売買単位当たりの価格の水準を維持し、また各株主の議決権の数に変更が生ずることが無いようにするため、当社株式10株を1株にする併合も行う。

 単元株式数の変更理由として、全国証券取引所が、国内上場会社の普通株式の売買単位(単元株式数)を100株に統一するように推進していることを挙げている。

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