パイプドビッツ ベトナム航空日本支社のマイレージ会員向けクローズドアンケートに「スパイラル(R)」が採用される
- 2015/1/15 14:04
- IR企業情報
■システムの柔軟性などをはじめ、営業や開発のスピードやサポートなどが評価される
ベトナム航空日本支社のマイレージ会員向けクローズドアンケートに、パイプドビッツ<3831>(東1)の情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」が採用された。
ベトナム航空は、ベトナム21都市を結ぶ国内線及び世界28都市を結ぶ国際線を運航している。独自マイレージプログラム「ゴールデンロータスプラス(以下「GLP」)」では、無料航空券をはじめとする様々な特典をGLP会員に提供しており、その顧客満足度を高める企画立案においてGLP会員へオンラインアンケートを実施することになった。
このオンラインアンケートに、同社の情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」が採用された理由は、回答率を上げるための提案や、JavaScriptを使い複雑なフォームをわかりやすく表示できるシステムの柔軟性などをはじめ、営業や開発のスピードやサポートなどが評価されたことによる。
その結果、限りある予算と時間の中、「スパイラル(R)」でWebアンケートシステムを構築したことで、効果的に深堀りした利用客の声を収集するとともに、効率的に高い回答率を実現した。
アンケートは、回答を条件に選択肢などを分岐させトータル25問にのぼる長さにも関わらず、回答率は30%を記録した。Web上でのわかりやすさを重視した表示方法や、質問文の聞き方など、回答者の離脱を防ぐ工夫を凝らしたことに加え、未回答者に回答を促すリマインドメールを実施したことが功を奏した。Webフォーム作成だけではなく、会員へのアンケート送付(依頼メール)やリマインドメール、回答集計なども「スパイラル(R)」でシステム化することで、業務を効率化するとともに、人的ミスを最小化している。
インタビューページ【ベトナム航空日本支社】
http://www.pi-pe.co.jp/spiral-suite/case/vn/detail.html