錢高組はリニア中央新幹線の大阪延伸前倒しなど好感し出直り強める

株式市場 銘柄

■今期は大幅減益見通しだが株価は消化進む

 錢高組<1811>(東1・売買単位千株)は26日、一段と出直りを強める始まりとなり、10時にかけては5%高の441円(22円高)前後で推移して5日続伸基調となっている。大阪本社のため、リニア中央新幹線の大阪までの延伸を最大8年短縮する構想が伝えられ、期待が広がった。

 前期決算発表時に今期・2017年3月期の見通しを営業利益69%減などとしたため、株価は発表当日の5月12日に急落したが、発表前の水準である460円(5月11日終値)を回復すれば業績動向は消化されたことになるとして注目されている。

 なお、同社は「寶永2年(1705年)9月に、業祖・錢高林右衛門により創業され、平成27年9月に創業310周年」を迎えたため、2016年3月期末に記念配当3円を実施した。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■内蔵インヒールで自然な足長効果、フォーマルからビジネスまで対応  青山商事<8219>(東証プラ…
  2. ■デュアル周波数対応で通信の安定性を確保  世界的なDX進展を背景に京セラ<6971>(東証プライ…
  3. ■リアルタイム文字起こしと自動要約で議事録作成を効率化  シャープ<6753>(東証プライム)は2…
2025年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

ピックアップ記事

  1. ■低PER・高配当利回り、不動産・銀行株が市場を牽引  3月の東京都区部消費者物価指数が前年比2.…
  2. ■新年度相場のサブテーマは「物価」?!  米国のトランプ大統領は、「壊し屋」と奉る以外にない。その…
  3. ■新年度相場の初動として注目される値上げ関連銘柄  4月予定の値上げは、原材料価格上昇や物流費増加…
  4. どう見るこの相場
    ■トランプ関税懸念も『総論弱気、各論強気』の市場展開  「トランプ・ディール(取引)」と「トランプ…
  5. ■名変更会社の局地戦相場の待ち伏せ買いも一考余地  今年4月1日以降、来年4月1日まで社名変更を予…
  6. ■あの銘柄が生まれ変わる!市場を揺るがす社名変更、次なる主役は?  「トランプ・トレード」が、「ト…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る