【チャートでみる株価】サンコーテクノは値幅・日柄とも調整一巡感、今期の連続増配を評価するタイミング向かえる

 サンコーテクノ<3435>(東2・100株)は週足チャートでみれば2015年1月ピークからの調整が最終局面を向かえ注目できるタイミングとなっている。

 15年1月の1830円から右肩下がりの調整だが去る5月31日の665円まで約64%下げたことで値幅調整は完了とみてよい。5月末に、安値はつけたものの、4月上旬以降はほぼ670円前後を固める展開で下値が固まってきたチャートである。7月で高値から1年半となり日柄的にも反発の近いタイミングといえる。

 主力製品である金属系・接着系あと施工アンカーのほかアルコール測定器が堅調で2017年3月期は売上5.1%増の175億円、営業利益4.6%増の14億円、EPS108.1円の見通し。配当は16年3月期に3円増配したのに続いて今期も2円増配の年20円(期末一括)の予定。

 株価670円台は配当利回り2.98%、PER6.2倍とかなりの割安水準。2部市場人気が停滞しているが、夏相場では小型の好業績銘柄が注目されることからチャートにおいて注目できるタイミングから狙い場とみられる。本格反発となれば1300~1400円水準が見込めるだろう。

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