22日(水)のNYダウ3日ぶり反落、英・国民投票直前で売買手控え、日本は出来高が今年最低水準

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チャート126月22日(水)のNYダウは3日ぶりに反落した。23日にイギリスの国民投票を控え、一時、残留派優勢とみられていたが、再び接戦となってきとことから売買が手控えられた。終値は48ドル安の1万7780ドル。直前2日間の合計上げ幅は約155ドル高だった。

ドルは104円後半、原油は49ドル半ば。

一方、22日(水)の日本マーケットは、特に、東証1部出来高が16.1億株と3月24日の16.0億株、5月24日の16.2億株に並ぶ超低水準の本年最低域。日計りの超短期売買以外は売買を見送っているようだ。日経平均は103円安と4日ぶりに反落した。日経平均のサヤは▼1715ポイント。注目のイギリス国民投票は今日。明日24日のマーケットに反映される。

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