シャープはリストラや販路拡大構想など好感し6%高
- 2016/6/23 13:41
- 株式投資ニュース
■23日の株主総会は午前9時半から3時間23分で終了と伝わる
シャープ<6753>(東1・売買単位千株)は23日、約1週間ぶりに130円台を回復する展開となり、後場、13時30分にかけては6%高に迫る132円(7円高)前後となっている。同社を事実上買収した台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘董事長が7000人の人員削減の可能性やアマゾン・ドット・コムを通じた製品販売の構想を22日に示したと伝えられた。また、23日、株主総会を開催し、午前9時半から3時間23分で終了したと伝えられた。