ハンズマンは6月末の株式2分割など魅力で大きく回復
- 2016/6/24 13:53
- 株式投資ニュース
■6月期末配当もあり買いが根強い様子
九州地盤のホームセンター、ハンズマン<7636>(JQS・売買単位100株)は24日の後場、一時3860円(615円安)まで下押したが、13時30分には4600円(125円高)前後まで回復し、売買も活発となっている。6月30日現在の株主を対象に1対2の株式分割を予定。来週末には保有株数が2倍に増えるとあって買いが根強いようだ。
6月末の株主には配当もある。これらを受け取るための買い付け期限(権利付最終日)は6月27日になる。