AppBank(アップバンク)が新ブランド立ち上げなど材料に22%高

株式市場 銘柄

■値幅が大きい点そのものが妙味になっている雰囲気も

 スマートフォン関連グッズなどのAppBank(アップバンク)<6177>(東マ・売買単位100株)は22日の後場、13時30分を過ぎて22%高の1885円(346円高)前後で推移し、2日続伸の出直りとなって2月以来の1900円台を回復した。20日付で新たなニーズを形にする新ブランド「A+(エープラス)」の立ち上げを発表。期待材料の発表が相次ぎ材料性を強める相場になった。

 12日付では人気ゲーム攻略法への回答数が2週間で120万件を突破と発表し、ストップ高を交えて急騰を開始。上げる際の値幅が大きい点そのものが妙味になっている雰囲気もある。

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