【銘柄フラッシュ】日本アイ・エス・ケイなど急伸し鹿島など建設関連株が軒並み高い

銘柄

 27日は、ポケモン関連株の中ではミツミ電機<6767>(東1)が「ポケモンGO」専用の腕時計型端末を思惑材料にストップ高の16.5%高。ただ、先行高していた銘柄は総じて軟調に推移し、火付け役となった任天堂<7974>(東1)は11日続けて東証全銘柄の中で売買代金1位となったが5.5%安。

 正午過ぎ、経済対策について「27兆円規模」「安倍首相が27日午後に公表する見通し」などとテレビニュースで伝えられ、大成建設<1801>(東1)は2.0%高となり4売買日ぶりに年初来の高値を更新し、鹿島<1812>(東1)も1.6%高となり4売買日ぶりに年初来の高値を更新。太平洋セメント<5233>(東1)は2.6%高程度だが2日続けて戻り高値を更新し、保育園などのJPホールディングス<2749>(東1)は6.1%高。コンクリート用特殊ボルトなどのサンコーテクノ<3435>(東2)も活況の3.6%高となって戻り高値を更新。

 信越化学工業<4063>(東1)は業績予想の増額や四半期好決算、野村證券による目標株価の引き上げなどが好感されて何と14.5%高の急伸となり、三井化学<4183>(東1)も業績予想の増額が好感されて何と13.1%高。東証33業種別指数の中で「化学」の値上がり率1位を牽引。

 インベスターズクラウド<1435>(東マ)は業績予想の増額などが好感されてストップ高の20.0%高。AMBITION(アンビション)<3300>(東マ)は「民泊」拡大政策などに期待とされて19.5%高となり出直り拡大。空中結像ディスプレイ技術や写真技術などのアスカネット<2438>(東マ)は27日からの「高齢者住宅フェア2016in東京」に出展とされて5.8%高、フォトクリエイト<6075>(東マ)は7.6%高。

 日本アイ・エス・ケイ<7986>(JQS)は金庫の大手で日銀の金融政策によってはマイナス金利拡大との見方で思惑が再燃したようでストップ高の33.6%高。フォーサイド<2330>(JQS)は、引き続き中国最大のインターネットポータルサイト「新浪(sina)」、および中国唯一のミニブログサービスプロバイダー「微博(weibo)」向け広告代理店契約などが好感されて2日連続ストップ高の25.1%高となった。

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