綿半ホールディングスの第1四半期はスーパーセンター事業などでの利益率改善が寄与

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■進捗率は、四半期純利益88.6%と高水準で推移

 綿半ホールディングス<3199>(東1)は29日、17年3月期第1四半期連結業績累計を発表した。

 売上高は、前年同期比4.1%増の216億7700万円、営業利益は同26.4%増の4億2400万円、経常利益は同26.6%増の4億47百万円、四半期純利益は同90.5%増の3億67百万円と大幅な増益を達成した。なお、第2四半期業績予想に対する進捗率は、売上高47.9%、営業利益72.2%、経常利益73.6%、四半期純利益88.6%と利益面高水準で推移している。

 スーパーセンター事業では、スーパーセンター2店舗の新規オープンや、キシショッピングセンターの取得により、全店売上高は前年同期比112.7%だが、既存店売上高は、松本地域での自社競合や、特売の廃止などが一時的に影響し、同95.4%となった。利益面では、食品のロス率改善、商品の絞込みによる仕入原価の低減などによる利益率の改善が寄与し、大幅な増益となり、売上高は137億42百万円(同13.1%増)、営業利益は3億62百万円(同117.1%増)となった。

 建設事業では、前第1四半期には大型工事物件と比較的利益率の高い工事物件が集中していたため、前年同期比では減収減益で、売上高は68億53百万円(同12.5%減)、営業利益は1億34百万円(同53.5%減)となった。

 貿易事業では、医薬品、化成品ともに新原料の市場への投入準備を積極的に進めるとともに、既存商品についても収益確保に努め、売上高は10億8百万円(同30.0%増)、営業利益は1億62百万円(同57.8%増)となった。

 通期の連結業績見込みは、前回予想を据え置き、売上高は963億77百万円(前期比8.5%増)、営業利益は18億69百万円(同8.8%増)、経常利益は18億81百万円(同9.6%増)、純利益は12億67百万円(同0.3%増)を見込んでいる。

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