上海株式は取引開始後に0.2%高となり3日ぶりに反発基調
- 2016/8/2 10:52
- 株式投資ニュース
■一方、日経平均は反落し188円安の後も軟調
2日(火)の中国・上海株式市場は、取引開始後に総合指数が0.2%高の2960.15ポイント(6.76ポイント高)前後で推移し、昨日までの2日続落から反発の始まりとなった。
一方、日経平均は欧州の一部銀行の資本不足報道やNYダウの6日続落などが影響して反落し、9時30分頃に188円87銭安の1万6446円90銭まで下押し、10時40分にかけても160円安前後となっている。