パイプドHDの子会社、パイプドビッツは広島建設が個人番号を2週間で収集完了したことを発表
- 2016/8/2 12:48
- IR企業情報
■「スパイラル(R)マイナンバー管理サービス」を採用
パイプドHD<3919>(東1)の子会社、パイプドビッツは、広島建設(千葉県柏市)が、「スパイラル(R)マイナンバー管理サービス」を採用し、個人番号を2週間で収集完了したことを発表した。
広島建設は、注文住宅を中心とした、年間700棟もの施行実績を誇るハウスメーカー。マイナンバー制度対応のために、2015年12月に「スパイラル(R)マイナンバー管理サービス」を採用し、2016年1月の納品後、試行期間を経て4月に本格運用し、従業員及び扶養家族の個人番号400件超を約2週間で収集完了。収集された個人番号は、パイプドビッツが保管業務の委託先となり、高セキュアなクラウド環境において、暗号化された状態で安全に管理している。
「スパイラル(R)」が選定された決め手は、セキュリティ性能の高さ、安心感とともに、中長期的なランニングコスト、退職者の個人番号を保管期間後に自動削除できる等の使いやすさが評価されたことによる。
▼導入事例【広島建設株式会社】
http://www.pi-pe.co.jp/spiral-suite/case/hiroshimakensetsu