上海株式は小幅に高安を繰り返し取引開始後に0.1%安前後で推移

上海株式市場

■一方、日経平均は朝方125円高だが150円安まで値を消す

 8月4日(木)の中国・上海株式市場は、取引開始後に総合指数が0.1%安の2975.94ポイント(2.52ポイント安)前後となり、昨日の7.18ポイント高からは3日ぶりに安い始まりとなった。

 一方、日経平均はNYダウの8日ぶり反発などが好感され、朝方に124円94銭高の1万6208円05銭まで上げたが、その後は円高基調などが影響し、10時50分にかけては150円安の1万5930円前後となっている。

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