【株式市場】米経済指標の発表控え円高も気にされ日経平均は小幅反落

株式

◆日経平均の前引けは1万6869円56銭(50円36銭安)、TOPIXは1316.63ポイント(6.59ポイント安)、出来高概算(東証1部)は少なく12億4377万株

チャート14 8月15日(月)後場の東京株式市場は、日本時間の夜に米国のNY連銀景況指数や業界団体による全米住宅市場指数の発表があることなどで、引き続き円高気味に推移。富士重工業<7270>(東1)が13時頃に一段下押すなど円高に弱い銘柄の値動きが不安定となった。日経平均は前場の安値1万6844円58銭(75円34銭安)を割らなかったものの、1万8500円から1万6900円の範囲で弱もみ合いを続けて前週末比で小反落となった。東証マザーズ指数や日経JASDAQ平均は堅調。

 後場は、ソフトバンクグループ<9984>(東1)みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)と個人向け融資事業で提携との観測報道などを材料に一段高となり、鴻池運輸<9025>(東1)は10日発表の四半期決算が好感されて後場一段ジリ高の続伸。日本システムウエア<9739>(東1)は7月下旬の四半期決算が再評価とされて一段ジリ高。AWSホールディングス<3937>(東マ)は12日発表の四半期決算が好感されて後場一段高。北川精機<6327>(JQS)は炭素繊維のシート成形装置が言われて2日連続ストップ高。

 東証1部の出来高概算は少なく12億4377万株(前引けは5億9277万株)、売買代金は1兆5701億円(同7133億円)。1部上場1972銘柄のうち、値上がり銘柄数は568(同718)銘柄、値下がり銘柄数は1260(同1086)銘柄。

 また、東証33業種別指数は6業種(前引けは9業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、情報・通信、食料品、ゴム製品、水産・農林、不動産、鉱業、となった。

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