パイプドHDのグループ会社のパイプドビッツは、マイナンバーセミナーを9月15日に開催
- 2016/8/18 17:28
- IR企業情報
■年末調整に間に合わせる個人番号収集や、困ったケースの対処方法を解説
パイプドHD<3919>(東1)のグループ会社のパイプドビッツが東計電算と共催で、マイナンバーセミナーを9月15日に開催する。
今回のマイナンバーセミナーでは、年末調整に間に合わせる個人番号収集や、困ったケースの対処方法を解説する。
今回セミナーを開催する背景には、2016年1月に企業におけるマイナンバー対応が開始されたが、いまだに約3割の企業が、社員、パート、アルバイトスタッフ、個人事業主からの個人番号収集に手がつかないでいる状況がある。その一方、平成28年度の年末調整・支払調書は12月に最終期日を迎え、その作成業務を開始する12月までに個人番号の収集を完了させなければならない。しかし、収集に2か月程度を想定する企業が多く、業務負荷も運用ルールも昨年までとは大きく異なり、戸惑う給与・人事の担当者からの相談も多数寄せられている。
そこで、セミナーでは、安心・安全・効率的な、収集・保管・利用・廃棄システムと業務フローのポイントを、法令と事例を交えて解説することにより、年末調整業務に間に合うマイナンバー収集をサポートとする。さらに、平成29年度以降の社会保障制度関連業務に対応するための運用チェックポイントも紹介する。
▼プレスリリース詳細
http://www.pi-pe.co.jp/news/press/2016/20160818_01.html