【銘柄フラッシュ】シライ電子など急伸しALBERTはストップ高
- 2016/8/24 16:56
- 株式投資ニュース
24日は、国土交通省が東京五輪に向けて道路の熱さ対策に乗り出すと伝えられ、三井住建道路<1776>(東2)が遮熱道路舗装などを材料に18.3%高となり東証2部の値上がり率トップ。舗装材の日本興業<5279>(JQS)は19.9%高、ローラーの酒井重工業<6358>(東1)は5.1%高。日本工営<1954>(東1)は6月期決算と中期経営計画の上方修正に関する説明会資料を同社ホームページのニュース欄にアップし他ことなどが言われて4.2%高。
ALBERT<3623>(東マ)はAI(人工知能)ディープラーニング関連事業にかかわる発表が好感されてストップ高の29.2%高。ビリングシステム<3623>(東マ)は中国でスマートフォンによる電子決済拡大と伝わり急伸10.1%高。シライ電子工業<6658>(JQS)は「ポケモンGO」関連とされてストップ高の32.3%高。ジオネクスト<3777>(JQG)は引き続き市場に出回っている新株予約権の全額取得など好感して29.2%高となった。