クラウドワークス 「日本ベンチャー大賞」の審査委員会特別賞を受賞
- 2015/1/23 14:33
- IR企業情報
クラウドワークス<3900>(東マ)は、経済産業省が新たに創設したベンチャー企業表彰制度「日本ベンチャー大賞」の審査委員会特別賞を受賞した。
1月22日(木)、同社は、経済産業省が「ベンチャー創造協議会」を通じて実施するベンチャー企業の表彰制度「日本ベンチャー大賞」において、審査委員会特別賞(ワークスタイル革新賞)を受賞した。ホテルニューオータニにて開催された表彰式では、安倍総理・宮沢経済産業大臣・審査委員長を務める早稲田大学 名誉教授の松田修一氏より、各賞の受賞者へ表彰状が授与された。
日本ベンチャー大賞は、若者などのロールモデルとなるような、インパクトのある新事業を創出したベンチャー企業経営者を表彰し称えることにより、起業を志す人々や社会に対し、積極的に挑戦することの重要性や起業家一般の社会的な評価を浸透させ、もって社会全体の起業に対する意識の高揚を図ることを目的としている。
同社は、「21世紀の新しいワークスタイルを提供する」をミッションに、インターネットで仕事を受発注することができる日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス(http://crowdworks.jp/)」を展開している。当サービスでは、27万人を超える登録ユーザーが利用していて、クライアント数は5万社を超えている(平成27年1月現在)。これらの企業と個人がオンライン上で直接つながることで、個人にとっては時間や場所にとらわれない新しい働き方、企業にとっては柔軟かつスピーディで費用対効果の高い、新しい人材活用のあり方を提供する。さらには、仕事のみならず教育、社会保障の提供により個人が安心して働けるインフラを構築することで、多様な働き方を自由に選ぶことができる。