メディカル・データ・ビジョンのデータベース患者数が1500万人を超え国民の約8人に1人の規模に
- 2016/9/1 12:28
- 株式投資ニュース
■約5年で4倍以上に増加しデータベース一段と拡充
医療情報関連サービスのメディカル・データ・ビジョン<3902>(東マ)は9月1日、保有する大規模診療データベースの実患者数が2016年8月末現在で1557万人となり、7月末日現在の1495万人から一段と増加して1500万人を超えたと発表した。1日前場の株価終値は2617円(6円高)となっている。
この大規模診療データベース患者数は、2011年末の約350万人から約5年で4倍以上に増加した。8月末現在は国民8人に一人に相当する規模となり、データベースとしての広がりが一段と拡充した。