上海株式は小反落の始まりとなり15、16日は「中秋節」で休場
- 2016/9/14 11:05
- 株式投資ニュース
■一方、日経平均は朝方の116円安を下値に持ち直す
9月14日(水)の中国・上海株式市場は、取引開始後に総合指数が0.6%安の3006.46ポイント(16.59ポイント安)前後で推移し、昨日の1.53ポイント高から反落の始まりとなった。なお、15、16日は「中秋節」の祝日で休場になる。
一方、日経平均は朝方に116円65銭安の1万6612円35銭まで反落幅を広げたが、その後は次第に持ち直し、10時40分を過ぎては30円安の1万6700円前後まで回復している。