パイプドHDの子会社パイプドビッツは「下北沢カレーフェスティバル2016」で提供される約5万食のカレーを対象に「カーボン・オフセット」を実施
- 2016/10/6 12:48
- IR企業情報
■気候変動や地球温暖化の対策として
パイプドHD<3919>(東1)の子会社、パイプドビッツが運営する、地域密着型Webサイト「I LOVE 下北沢」は、10月7日(金)から始まる「下北沢カレーフェスティバル2016」で提供される約5万食のカレーを対象に、さっぽろカーボン・オフセット推進協議会の協力のもと「カーボン・オフセット」を実施すると発表した。
北海道はにんじん、じゃがいも、玉ねぎなどカレーの材料となる農作物が多く収穫されている。ところが、台風や記録的な大雨の影響で農作物への被害が相次いでおり、その原因として、気候変動や地球温暖化が挙げられる。そこで、その対策の一つとして、今年で5回目を迎える「下北沢カレーフェスティバル2016」では、フェスティバルで提供する約5万食のカレーの消費量に応じて、森林系オフセット・クレジットを活用したカーボン・オフセットを実施することにした。さっぽろカーボン・オフセット推進協議会の協力のもと、この取り組みを行うことで北海道(石狩市・中標津町・上士幌町)の森林保全活動に貢献するとしている。
(カーボン・オフセットの詳細)
http://www.pripress.co.jp/sapporocarbon/#carbon