上場1週間目のシンクロ・フードは東工大との協業など好感され上場来の高値

株式市場 銘柄

■「IoT」による「通行量の自動計測端末」を研究開発し飲食店の生産性向上に寄与

 9月29日に新規上場のシンクロ・フード<3963>(東マ・売買単位100株)は6日、朝方にストップ高の3480円(500円高)まで急伸して上場来の高値を更新。後場、13時を過ぎてもストップ高買い気配が続き大幅続伸となっている。飲食店の開業や経営などに関する情報サイト「飲食店.com」の運営などを行い、10月3日付で、東京工業大学(東工大)と自動で通行量調査が行える端末機器の共同開発を開始と発表したことなどが材料視されている。

 発表によると、同社と東京工業大学像情報工学研究所熊澤研究室(教員:熊澤逸夫教授、以下「東工大・熊澤研究室」)は、飲食店開業の効率化および、既存飲食店の生産性向上に寄与すべく、自動で通行量調査が行える端末機器に関する研究を共同で行っていく。

 「IoT」(モノのインターネット)」の技術を用いた「通行量の自動計測端末」を目指し、今回の共同研究では、この自動計測端末の基幹となる「歩行者計測のアルゴリズム開発」を行うとした。

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