日経平均は米利上げ観測の再燃など受け15円安で始まる
- 2016/10/7 09:12
- 株式投資ニュース
10月7日(金)朝の東京株式市場は、米国の新規失業保険申請件数の低下などを受けて利上げ前倒しの観測が再燃し、NYダウが小反落(12.53ドル安の1万8268.50ドル)となったことなどが影響し、日経平均も小反落の15円98銭安(1万6883円12銭)で始まった。
ただ、円相場はドル買い・円安基調が継続している。日本時間の7日夜には米国の雇用統計(9月分)、消費者信用残高(8月分)などが発表になる。