明光ネットワークジャパンは新中期計画や役員報酬の減額など好感し大きく出直る
- 2016/10/12 13:21
- 株式投資ニュース
■2020年8月期の連結売上高225億円(対2016年8月期比21.0%増)目指す
明光ネットワークジャパン<4668>(東1・売買単位100株)は12日、大きく出直る展開となり、13時を過ぎては5%高の980円(48円高)前後で推移し、出来高もすでにこのところの一日平均を上回っている。11日付で、新中期経営計画(2017年8月期~2020年8月期)の策定、会長・社長を含む役員報酬の減額、事業目的を追加する定款変更、などを発表し、期待が広がった。
新中期経営計画では、到達年度の連結売上高を225億円(対2016年8月期比21.0%増)営業利益を36億円(同74.4%増)、明光義塾の教室数2180教室(同78教室増)などを目指す。