電算システムはワークスアプリケーションズとの資本業務提携の基本合意を締結

■AI及びクラウドサービスを活用した高品質で付加価値の高いERPパッケージの提供に努める

 電算システム<3630>(東1)は、ワークスアプリケーションズとの資本業務提携の基本合意を締結した。

 同社が、ワークスアプリケーションズの株式を第三者割当増資により引き受ける予定。出資金額は1億円を目途としている。

 資本業務提携の目的は、これまで以上にワークスアプリケーションズとの相互連携を強化させ、AI及びクラウドサービスを活用した高品質で付加価値の高いERPパッケージの提供に努めるとしている。具体的には、1)「HUE(R)」の導入及び運用支援と周辺開発、2)同社企画の中堅企業向け人事給与サービスに対するワークスアプリケーションズからの支援、3)ワークスアプリケーションズの「COMPANY(R)」ユーザへの運用支援、といった3つの領域での協業関係を深化させるため。

 「HUE(R)」は、ワークスアプリケーションズが開発・販売・サポートを行う、AIを搭載したERPパッケージ製品。リレーショナルデータベースによる集中処理から脱却し、NoSQL型の分散技術を採用することで、これまでのERPパッケージ製品では実現不可能だった0.1秒という圧倒的な応答速度と、機械学習やOCR技術をはじめとしたAI技術の搭載を実現した。これにより、エンドユーザーはサジェスト機能や自動作表機能など、AI技術を活用した利便性の高い機能を利用することが可能になり、大幅な業務生産性の向上が見込める。

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