ミロク情報サービスの「ミロク会計人会連合会」は11月17日「第41回全国統一研修会 四国大会 in 松山」を開催
- 2016/10/19 15:35
- IR企業情報
■基調講演にはノーベル賞を受賞した中村修二氏による「青色発光ダイオードの発明を振り返って」
ミロク情報サービス<9928>(東1)の全国ユーザー会計事務所から組織される「ミロク会計人会連合会」は、11月17日(木)、松山市の松山全日空ホテルにおいて「第41回全国統一研修会 四国大会 in 松山」を開催する。
「国統一研修会」は、日本全国の税理士・公認会計士、事務所職員やその顧問先企業を対象に、著名人による基調講演や分科会を通して、最新の情報や学びと交流の場を提供するイベントとして毎年開催しており、今年で41回目を迎える。会計事務所経営に関する課題とその対応や、企業経営手法の事例を中心とした講演と研修を実施する。
基調講演には、カリフォルニア大学サンタバーバラ校材料物性工学科教授であり、高輝度青色発光ダイオードの発明・開発でノーベル賞を受賞した中村修二氏を講師に迎え、「青色発光ダイオードの発明を振り返って」と題した講演が行われる。
第1分科会では、ミロク会計人会連合会の研修委員会の企画運営により、株式会社実務経営サービス代表取締役中井誠氏から「変われるか? 会計事務所~取り組むべき課題~未来は明るい!」と題し、会計事務所の経営に役立つ情報や実践的な事例を分かりやすく紹介する。
第2分科会では、日本でいちばん大切にしたい会社大賞「審査委員会特別賞」を受賞した徳武産業株式会社代表取締役会長の十河孝男氏から「感動のオンリーワン企業を目指して」をテーマに、真心と利他の心の理念に基づく経営についての講演が行われる。
また第3分科会では、松山市立子規記念博物館の館長である竹田美喜氏から「子規と漱石 in松山~新しい文学の夜明け~」と題し、二人の文豪の足跡を通して松山の魅力についての講演となる。
同社は同イベントへ協賛し、全国の税理士・公認会計士事務所とその顧問先企業の業務改善やコミュニケーションの促進を支援し、日本経済の発展に貢献していr。
「第41回全国統一研修会 四国大会 in 松山」
(https://www.mirokukai.ne.jp/unseminar/41/main.html)