日経平均210円高となり約5ヵ月ぶりに1万7200円台を回復
- 2016/10/20 12:56
- 株式投資ニュース
■一説ではノルウェー政府系ファンドが株式保有を拡大の見方も
20日後場の東京株式市場で、日経平均は上げ幅を拡大して始まり、取引開始後に210円71銭高の1万7209円62銭まで上げて5月31日以来、約5ヵ月ぶりに1万7200円台に進んだ。
円相場は正午過ぎに1ドル103円60銭台に入り、前日夕方に比べて20銭前後の円安となっている。また、一部ではノルウェーの政府系ファンドが株式保有割合を拡大との見方があるようで、日本株への投資割合も引き上げられるといった期待が出ている。