日立建機は設備リストラなど好感し年初来の高値を更新

銘柄 上がる 上昇 高い ストップ高

■第2四半期は2ケタ減益だったがおおむね予想の範囲内の見方

 日立建機<6305>(東1・売買単位100株)は28日、年初来の高値を更新して始まり、取引開始後は2200円(58円高)と2015年6月以来の2200円台に進んだ。27日に発表した第2四半期決算(国際会計基準、2016年4~9月累計、連結)は営業利益が前年同期比63%減少するなど大幅減益だったが、おおむね予想の範囲内だったようだ。むしろ、中国・合肥第2工場の閉鎖方針を明らかにするなどの施策が好感されている。

 3月通期の見通しは変えず、売上高は前期比7.7%減の7000億円、営業利益は同35.4%減の220億円(調整後の営業利益は同19.8%増の280億円)、純利益は同43.2%減の50億円、1株利益は23円51銭。

 PERは高いが、信用売り残が多く、買い残の9倍に達している中で株価が高値を更新してきたため、このままなら売り建て玉の買い戻しが入って株高を助長するとの見方も出ている。

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