ダイキン工業は通期見通しの増額など好感され上場来の高値

株式市場 銘柄

■円高の影響を克服する格好になり4期連続の最高益へ

 ダイキン工業<6367>(東1・売買単位100株)は9日、続伸の始まりとなり、取引開始後に8%高の1万395円(265円高)まで上げて約1週間ぶりに上場来の高値を更新した。8日の取引終了後に第2四半期決算(2016年4~9月累計・連結)を発表し、3月通期の見通しを営業・経常・純利益とも増額修正。4期連続の最高益。あらためて好感買いが入った。信用売り残が多いまま高値に進んだため、買い戻しを巻き込む相場を期待する様子がある。

 4~9月は、エアコン事業が海外で好調に推移したことなどにより円高の影響を克服する格好になり、連結営業利益は前年同期比13%増加し、純利益は同20%増加した。3月通期の予想純利益は従来予想を4%増額して1450億円の見込みとし、増額後の予想1株利益は496円15銭とした。

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