PALTEKの子会社エクスプローラはH.265/HEVCHに対応したエンコーダ装置を開発・販売
- 2016/11/9 10:35
- IR企業情報
■2016年国際放送機器展に出展
PALTEK<7587>(東2)の子会社エクスプローラは、最新映像圧縮技術のH.265/HEVCHに対応したエンコーダ装置を開発し、販売する。
今回エクスプローラが開発したH.265/HEVCHエンコーダ装置は、次世代映像である4Kに対応した装置と現在幅広く使われている2K(フルHD)に対応した装置の2機種である。これらのエンコーダ装置は2017年1月より受注を開始し、同年4月より出荷を開始する予定である。
なおH.265/HEVCHエンコーダ装置は、2016年11月16日から幕張メッセで開催される2016年国際放送機器展(Inter BEE 2016)のエクスプローラブース(ICT/クロスメディア部門 ホール88405)で展示する。また、同展では、4K映像の非圧縮伝送に必要な12G-SDIへの変換を実現するGearBoxボードなども展示する。
【開催概要】
展示会名 : 2016年国際放送機器展 (Inter BEE 2016)
開催日時 : 2016年11月16日(水)~18日(金)10:00~17:30(18日のみ終了時間は17:00)
会 場 : 幕張メッセ (エクスプローラブースは、ICT/クロスメディア部門 ホール88405)
主 催 : 一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)
URL : http://www.inter-bee.com/ja/