パイプドHDの子会社、パイプドビッツはクラウド型会計ソフト「ネットde会計(R)」「ネットde青色申告(R)」をバージョンアップ
- 2016/11/16 12:54
- IR企業情報
■マイナンバー制度に対応した新バージョン16.2.0の提供を開始
パイプドHD<3919>(東1)の子会社、パイプドビッツは、11月10日に、中小規模事業者や個人事業主向けのクラウド型会計ソフト「ネットde会計(R)」「ネットde青色申告(R)」をバージョンアップし、マイナンバー制度に対応した新バージョン16.2.0の提供を開始した。
新バージョン16.2.0では、マイナンバー制度に対応する。平成28年分の各種申告書にマイナンバーの記入欄が設けられたことに伴い、顧問先事業所の個人番号または法人番号の登録を可能にした。また、「ネットde会計(R)」「ネットde青色申告(R)」を活用して中小規模事業所に対して記帳指導や顧問業務を行っている会計事務所や商工会議所が顧問先の個人番号に触れることなく指導ができるよう、アクセス権限機能を実装した。
その他、「ネットde会計(R)」「ネットde青色申告(R)」の利用者からの機能改善要望に対応し、会計業務のさらなる効率化を実現する。