トーソーは「エコプロ2016」の「エコ&エネルギービジネスEXPOゾーン」内にカーボンフットプリント認定製品を出品
- 2016/11/18 16:17
- IR企業情報
■12月8日(木)~10日(土)に東京ビッグサイトで開催
トーソー<5956>(東2)は、12月8日(木)~10日(土)に東京ビッグサイトで開催される日本最大級の環境展示会「エコプロ2016」の「エコ&エネルギービジネスEXPOゾーン」内にカーボンフットプリント認定製品を出品する。
カーボンフットプリントとは、製品の原材料調達から生産、流通、使用、廃棄・リサイクルに至るライフサイクル過程で排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算して数値化(見える化)したもの。この「CO2出量の見える化」により、事業者はCO2排出量の多い過程を把握して効率的な削減に取り組むことが可能となり、消費者は環境負荷の少ない商品を選択する目安として活用することができる。
同社は2011年12月に「カーボンフットプリントのシステム認証(システム認証番号:SCN13003)」取得企業となり、社内組織での算定・審査による認証取得が可能となった。現在、店頭用カーテンレールセット「E202」、「AJ606」、「AJ606木目」、「AJ606静音R」、「AJ606木目静音R」、アルミブラインド「ニューセラミー25」、「ニュースペーシィ25・35」、ロールスクリーン「マイテックコルト」、「マイテックループコルト」、「マイテックワンタッチループコルト」の16製品がカーボンフットプリント認定製品となっている。
同社は「エコプロ2016」の会期中、ブース内にこの16製品を全て展示するとともに、これからもカーボンフットプリント制度の普及促進を通じた環境負荷の低減を目指すとしている。