グリーンペプタイドがストップ高、がん免疫療法分野の先端企業の子会社化を好感
- 2016/11/21 10:01
- 株式投資ニュース
■「iPS技術を用いてT細胞を再生させる(若返らせる)ことによりT細胞の疲弊を防ぐ」
グリーンペプタイド<4594>(東マ・売買単位100株)は21日、買い気配のまま9時30分にかけてストップ高の660円(100円高)に達し、急反発の始まりとなった。21日付で、「iPS技術を用いてT細胞を再生させる(若返らせる)ことにより、がん免疫療法においてこれまで課題とされてきたがん細胞を攻撃するT細胞の疲弊を防ぐ技術を保有する」株式会社アドバンスト・イミュノセラピー(東京都港区:「AIT 社」)の子会社化を発表。期待が集まっている。