パイプドHDの子会社、パイプドビッツはゲームオンの「スパイラル(R)」導入事例を公表
- 2016/11/28 12:07
- IR企業情報
■配信業務負荷の低減と、セキュリティを強化したいことから、安心して効率良く利用できる「スパイラル(R)」を導入
パイプドHD<3919>(東1)の子会社、パイプドビッツは、ゲームオンが、ゲームユーザー向けメール配信基盤に情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」を導入していることを公表した。
ゲームオンは2007年より「スパイラル(R)」を導入し、ゲームユーザー向けにメール配信を行っている。ゲーム内イベントのお知らせを週2~3回程度配信するほか、ユーザー向けのオフラインイベントがある際はその都度、イレギュラーとして配信している。導入以前はメールを配信するたびにユーザー情報を管理しているDBからメールアドレスをダウンロードし、ゲームオンが独自に構築した配信システムに手作業でデータをアップロードして配信を行っていた。配信業務負荷の低減と、セキュリティを強化したいことから、安心して効率良く利用できる「スパイラル(R)」を導入している。
「スパイラル(R)」が選定された決め手については、ゲーム会社での導入実績があり、セキュリティ面で安心して運用できる点が評価された。また、すでに「スパイラル(R)」を利用していた同業他社関係者や、他の口コミでの評判が良かった点も評価された。
導入効果については、まず、メール配信時に直接メールアドレスに触れることがなくなったため、セキュリティ面がより強化された点が認められた。
また、システムチームではシステム負荷のモニタリング作業がなくなったことで、システムの管理業務負担が約10%低減し、メールアドレスの取り込みや配信作業がなくなったことで、配信業務負担が約50%低減した点が評価された。
さらに、配信中のシステムチームの監視が不要になったため、ゲーム部門は配信時間の制限なく自由な時間にメールを配信でき、業務効率化とメルマガの効果を高められたと好評であった。
導入事例【株式会社ゲームオン】
http://www.pi-pe.co.jp/spiral-suite/case/gameon/