平山は持株会社体制へ移行するための準備に入ると発表

■平成28年12月14日に分割準備会社として同社100%出資の子会社を設立

 平山<7781>(JQS)は1日引け後、取締役会において、平成29年3月1日(予定)を効力発生日として会社分割方式により持株会社体制へ移行するための準備に入ること、及び平成28年12月14日(予定)に分割準備会社として同社100%出資の子会社(以下「分割準備会社」)を設立することを決議したことを発表した。

 持株会社体制へ移行することで、グループ経営の意志決定と各事業における業務執行を分離することにより、グループの各事業が環境変化に迅速に対応できる体制構築と責任・権限の明確化を図り、ガバナンスの徹底と意思決定の迅速化による企業競争力の強化を目的としている。

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