【注目銘柄】セントラルスポーツはモミ合い上放れて15年高値も突破、17年3月期業績予想に増額余地

注目銘柄

 フィットネスクラブ運営のセントラルスポーツ<4801>(東1)に注目したい。17年3月期増収増益予想である。第2四半期累計の進捗率が高水準であり、通期予想に増額余地がありそうだ。株価はモミ合い上放れて年初来高値を更新し、15年高値も突破した。上値を試す展開だろう。

 17年3月期の連結業績予想は、売上高が16年3月期比6.5%増の550億円、営業利益が同8.5%増の38億15百万円、経常利益が同9.4%増の35億円、純利益が同14.2%増の22億10百万円としている。新規出店やオリジナルプログラム開発などが寄与して会員数が増加基調である。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が47.7%、営業利益が54.7%、経常利益が53.9%、純利益が57.2%と高水準である。通期予想に増額余地がありそうだ。2020年東京夏季五輪に向けて国民の健康・スポーツに対する意識が一段と高まることも期待される。

 株価は高値圏2300円~2400円近辺のモミ合いから上放れて年初来高値を更新し、さらに15年8月高値2632円も突破して12月8日には2782円まで上伸している。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの上昇トレンドの形だ。上値を試す展開だろう。07年以来の3000円台が視野に入る。

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