ファーストコーポレーションが12月26日から東証1部銘柄に
- 2016/12/13 18:09
- IR企業情報
ファーストコーポレーション<1430>(東マ)は13日引け後に、2016年12月26日(月)をもって東証1部銘柄となることが決定したと発表した。同社は、12月6日(火)に東京証券取引所から、東証1部または2部へ市場変更する旨の承認を受けていたが、本日13日付けで東証マザーズ市場から東証1部に指定された。今後更なる業容拡大と企業価値向上を目指すとしている。
発行価格及び売出価格等については、新株発行(一般募集)の発行価格が1株につき864円。発行価格の総額は8億6400万円。払込期日は2016年12月22日(木)。
また、株式売出の売出価格が1株につき864円。売出価格の総額は約9億9014万円。受渡期日は2016年12月26日(月)。
なお、今回の一般募集に係る手取概算額7億9700万円については、全額を2018 年5月期までにマンション用地仕入の決済資金に充当する予定。なお、上記調達資金については、具体的な充当時期までは安全性の高い金融商品等で運用する方針とした。