【銘柄フラッシュ】サダマツなど急伸し上場間もないシンシア、MS-Japanは高値更新

銘柄

 28日は、東証1部の値上がり率1位が日立工機<6581>(東1)となり、米投資ファンドのKKR(コールバーグ・クラビス・ロバーツ)による買収観測を受けて16.2%高と急伸し、連想が働いたとされて日立国際電気<6756>(東1)も4.9%高となり年初来の高値を連日更新。2位はオルトプラス<3672>(東1)となり、グリー<3632>(東1)向けゲーム開発が多くグリーとソニー<6758>(東1)グループ企業との協業が引き続き材料視されてストップ高の15.6%高。3位は池上通信機<6771>(東1)の8.6%高となり1月に値上がりする傾向のある銘柄のひとつとされて戻り高値を更新。

 インフォメーション・ディベロプメント<4709>(東1)は標的型攻撃メール対策などの拡大が期待され8.5%高となり株式分割など調整後の上場来高値を更新。タカラバイオ<4974>(東1)は野村證券による投資判断引き上げや「腫瘍溶解性ウイルスHF10」への期待が言われて7.8%高。神戸物産<3038>(東1)は27日発表の月次動向などが好感されて8.2%高となり年初来の高値。タカキュー<8166>(東1)は13時の四半期決算発表が好感されて3.1%高と年初来の高値。

 シャープ<6753>(東2)は10~12月期の最終損益が黒字との観測報道などが好感され、また、再建銘柄好きの資金が東芝<6502>(東1)からシフトとの見方も言われて9.7%高と年初来の高値を更新。マーキュリアインベストメント<7190>(東2)は12月末の株式分割を実質的に27日の権利付最終日で通過し、10月の上場から軽快に上値を追っているため新たな投資家の流入が見込めるとされて17.9%高と高値更新。

 12月16日上場のシンシア<7782>(東マ)は好業績や値幅妙味が言われて18.9%高となり高値を連日更新。15日上場のMS-Japan<6539>(東マ)も18.5%高となり高値を更新。

 サダマツ<2736>(JQS)は眼鏡事業を譲渡して経営資源を主力の宝飾事業に集中する方針への期待などが言われ36.1%高。アイフリークモバイル<3845>(JQS)は中国最大級の映像・VR会社との提携事業で最新のVR・映像コンテンツを来年1月に「ウェアラブルEXPO」で公開とされて26.5%高となり連日急伸。AKIBAホールディングス<6840>(JQS)は化学技術計算システムなどのHPC社の買収が好感されて17.7%高の急伸となった。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■レジレス無人店舗やスマート案内など、デジタル施策を集約した初の次世代店  ホームセンターのカイン…
  2. ■読書感想文から見えるヒット本動向、新作首位は『イン・ザ・メガチャーチ』  note<5243>(…
  3. ■耐衝撃性と高平坦性を備えた次世代AR材料  三井化学<4183>(東証プライム)は12月10日、…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  2. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  3.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  4. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…
  5. ■米国政治と金融政策が揺さぶる新年相場  新春相場は、1月早々から重要イベントや主要経済指標の発表…
  6. ■干支格言「辰巳天井、午尻下がり」は再現するか  新年あけましておめでとうございます。いよいよ20…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る