ワイヤレスゲートは浅草六区の社会実験で防災情報発信を支援
- 2017/1/14 11:25
- IR企業情報
■「FON」を活用した防災情報発信、第3期社会実験に継続参加
ワイヤレスゲート<9419>(東1)は、浅草六区地区での国家戦略特区の事業認定を目指した第3期社会実験に参画する。
東京都浅草六区では、「浅草六区再生プロジェクト」を推進。国家戦略特区事業認定に向けて様々な取組みを行っている。
同社では、興行街復活に向け、これまでに第1期(2016年4月)及び第2期(2016年10月)の社会実験に参加し、世界最大のWi-Fiサービス「FON」を活用した「Wi-Fiタワー」の設置並びに国内外の観光客に無料Wi-Fiサービスの提供や更には、Wi-Fiとデジタルサイネージを連動させたパフォーマー応援サービスの提供など通信技術を活用した総合支援を実施してきた。
これらの取組みの継続活動として、2017年1月13日から2月12日に実施される第3期社会実験では、2016年に実施した社会実験の効果・継続性・課題などの明確化を目的に、これまでに提供したサービスを継続提供するとともに、増加する観光客に向けて、新に防災情報発信支援を実施するとしている。