省電舎は昨日に続きストップ高!、太陽光発電設備メンテナンス事業を好感

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 省エネルギー事業が主力の省電舎<1711>(東2)は20日、150円高の1000円とストップ高している。18日に同社の100%子会社であるドライ・イー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 鵜澤利雄)は、東芝ITサービス株式会社(本社:神奈川県川崎市、取締役社長 永田友久)と株式会社NTTスマイルエナジー(本社:大阪府大 阪市中央区、代表取締役社長 谷口裕昭)の3社連系による太陽光発電設備メンテナンス事業を開始すると発表したことを材料視している。

 固定価格買取制度導入初期に建設された太陽光発電設備にメンテナンス需要が高まっていることに対応したもので、業績に貢献するとの見方が強まっている。来2018年3月期大幅増益が観測されており、買い安心感を与え26週移動平均線をサポートラインに切り返す動きとなっている。

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