【銘柄フラッシュ】サン電子が急伸し日米株高期待が強まり第一生命HDなども活況高

銘柄

 26日は、米トランプ大統領による景気刺激・雇用増加政策への期待が強く、前夜のNYダウが史上初の2万ドル台に乗ったことなどが好感され、ソニー<6758>(東1)が2.2%高程度ながら1月中旬につけた昨年来の高値に迫り、株式市場の活況期待などから証券・銀行株などが高く、株高による運用資産の拡大期待などから第一生命ホールディングス<8750>(東1)は4.9%高となって高値を更新。「親トランプ銘柄」とされてソフトバンクグループ<9984>(東1)も3.1%高となって高値を更新。

 東証1部の値上がり率1位はVOYAGEGROUP(ボヤージュグループ)<3688>(東1)となり、25日に発表した四半期決算が好感されてストップ高の26.2%高。2位はエアバッグ問題のタカタ<7312>(東1)となり、一昨日の24日までは法的整理への懸念から3日連続ストップ安をはさんで7日続落だったが、推移を見守る動きも含めて買い戻す動きが増えたようで、揺り戻し的に2日続伸の19.3%高。3位はソフトバンク・テクノロジー<4726>(東1)となりシティグループ証券が注目を開始し目標株価6500円で投資判断を開始とされて16.8%高。

 エルナー<6972>(東2)は業績回復を強める2ケタ銘柄として低位株好みの投機筋が参集とかで急伸し24.2%高と半年ぶりに3ケタ(100円台)を回復。日本化学産業<4094>(東2)は25日に住友金属鉱山<5713>(東1)から二次電池用正極材について更なる増産要請があったと発表し急動意となった勢いが衰えず20.3%高。

 サイバーステップ<3810>(東マ)はスマートフォン用ゲームでサンリオ<8136>(東1)との提携などが好感されて3日前まで7日連続ストップ高となり、この勢いが再燃とされて急反発はストップ高の15.2%高。アドベンチャー<6030>(東マ)は高空チケット比較予約サイトなど好調で連続最高益のグロース銘柄とされ14.2%高となって上場来の高値を更新。

 サン電子<6736>(JQS)はイスラエルに置く子会社が「IoT」に対するサイバー攻撃などへの対策で注目とされてストップ高の20.2%高。ウエッジホールディングス<2380>(JQG)は筆頭株主昭和ホールディングス<5103>(東2)と歩調を合わせるように急伸相場を形成し、思惑ありげとされて10.7%高。ハピネス・アンド・ディ<3174>(JQS)は四半期決算が好感されて9.8%高となり戻り高値を大きく更新した。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■内蔵インヒールで自然な足長効果、フォーマルからビジネスまで対応  青山商事<8219>(東証プラ…
  2. ■デュアル周波数対応で通信の安定性を確保  世界的なDX進展を背景に京セラ<6971>(東証プライ…
  3. ■リアルタイム文字起こしと自動要約で議事録作成を効率化  シャープ<6753>(東証プライム)は2…
2025年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

ピックアップ記事

  1. ■低PER・高配当利回り、不動産・銀行株が市場を牽引  3月の東京都区部消費者物価指数が前年比2.…
  2. ■新年度相場のサブテーマは「物価」?!  米国のトランプ大統領は、「壊し屋」と奉る以外にない。その…
  3. ■新年度相場の初動として注目される値上げ関連銘柄  4月予定の値上げは、原材料価格上昇や物流費増加…
  4. どう見るこの相場
    ■トランプ関税懸念も『総論弱気、各論強気』の市場展開  「トランプ・ディール(取引)」と「トランプ…
  5. ■名変更会社の局地戦相場の待ち伏せ買いも一考余地  今年4月1日以降、来年4月1日まで社名変更を予…
  6. ■あの銘柄が生まれ変わる!市場を揺るがす社名変更、次なる主役は?  「トランプ・トレード」が、「ト…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る