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パイプドHDのパイプドビッツはクラウド型会計ソフト「ネットde会計(R)」「ネットde青色申告(R)」をバージョンアップ
- 2017/1/30 15:53
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■平成28年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告書の様式に対応した新バージョン17.1.0の提供を開始
パイプドHD<3919>(東1)の子会社、パイプドビッツは、2017年1月26日に、中小規模事業者や個人事業主向けのクラウド型会計ソフト「ネットde会計(R)」「ネットde青色申告(R)」をバージョンアップし、平成28年分の所得税及び復興特別所得税の確定申告書の様式に対応した新バージョン17.1.0の提供を開始した。
新バーション17.1.0では、マイナンバー制度に伴い、所得税申告書のうち申告書Bの様式が変更され、申告書を提出する本人及びその扶養親族や事業専従者の個人番号記入欄が追加された。
確定申告の際は、操作画面の決算メニューから「所得税申告書印刷」を選択し、画面の流れに沿って入力するだけで、平成28年分様式の所得税申告書をPDF出力できるほかe-Taxにも対応している。
なお、所得税確定申告書及び消費税申告書作成処理画面では、2016年11月10日のバージョンアップで、すでにマイナンバー制度に対応している。
「ネットde会計(R)」「ネットde青色申告(R)」は、クラウド型で提供しているため、利用者はアップデート版の追加購入やインストール等の作業をすることなく、いつでも最新版を利用できる。
なお、「ネットde青色申告(R)」は基本サービス無期限無料で利用できる(決算書自動作成機能はオプションサービス:年3,000円で青色申告決算書のほか、所得税申告書B、消費税申告書、電子申告用データを含む)ことに加えて会計サポートもあるため、初めてでも安心して利用できる。