新日本建物:押上Ⅲプロジェクト(仮称)用地を取得

■ソラマチの先進性と江戸情緒が融合の地~資産運用型マンション開発

 新日本建物<8893>(JQS)は、東京都墨田区でワンルームマンションの開発を目的として、新たに事業用地を取得した。

 この事業用地は、「押上」駅から徒歩6分のところにあり、東京スカイツリーや大型商業施設”東京ソラマチ”が象徴する先進性と、浅草・両国エリアに残る、古き良き江戸情緒が融合された注目のエリアである。

 同社では、特徴ある住環境に加え、「新橋」・「大手町」など、都心へのアクセスに恵まれているところから、その立地特性を活かした取り組みとして、賃貸需要を取り込むワンルームマンションとしての開発を企画している。

●物件概要:・所在地:東京都墨田区押上三丁目、・土地面積:173.07㎡、・総戸数:24戸、・構造:鉄筋コンクリート造 地上9階建、・住居間取り:ワンルーム

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