【銘柄フラッシュ】ニッコウトラベル、ミズホメディー、リンクバル、タカギセイコー、タカギセイコーはストップ高
- 2017/2/13 16:40
- 株式投資ニュース
ニッコウトラベル<9373>(東2)は、80円高(26.58%高)の381円とストップ高となった。全市場値上がり率は第1位。10日に三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東1)が同社株に対して公開買い付け(TOB)を実施し完全子会社化すると発表したことを材料視している。三越伊勢丹の終値は15円高(1.08%高)の1402円。
ミズホメディー<4595>(JQS)は、500円高(23.04%高)の2670円とストップ高となった。全市場値上がり率は第2位。好調な決算を好感。
リンクバル<6046>(JQS)は、400円高(22.70%高)の2162円とストップ高となった。全市場値上がり率は第3位だった。10日に発表の自社株買い実施を好感。
タカギセイコー<4242>(JQS)は、80円高(20.46%高)の471円とストップ高し高値更新となった。全市場値上がり率は第5位だった。10日に発表の上方修正を好感。
自動車ヘッドランプの大手・市光工業<7244>(東1)は、80円高(19.09%高)の499円とストップ高となった。全市場値上がり率は第6位だった。10日に発表の増額修正を好感。
テクノクオーツ<5217>(JQS)は1月末の業績予想の増額や2月初の決算発表で上げに拍車とされて高値を更新。全市場値上がり率は第8位だった。
フジマック<5965>(東2)は、四半期決算などが好感されて前場に続きストップ高を継続。全市場値上がり率は第11位だった。
FFRI<3692>(東マ)も10日発表の四半期決算や政府のサイバーセキュリティ対策強化などへの期待から急伸。全市場値上がり率は第15位だった。