上野動物園のパンダ発情の兆しと伝わり精養軒と東天紅が続伸
- 2017/2/22 09:20
- 株式投資ニュース
■東京・上野周辺で特需を受けそうな銘柄探しが活発
精養軒<9734>(JQS)は22日、続伸の始まりとなり、取引開始後に788円(11円高)をつけて約1カ月ぶりに年初来の高値を更新した。東京・上野が発祥で、「東京・上野動物園のジャイアントパンダのメスが発情の兆候を示したため、22日から展示が中止となります」(テレ朝ニュース)などと伝えられ、特需への期待が強まった。東天紅<8181>(東1)は183円(10円高)をつけて年初来の高値に迫っている。